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SDGs

SDGsについて

オーリックグループのSDGsへの考え方を
ご紹介します。
持続可能な発展
昭和24年の創立以来、オーリックグループは「九州の酒食文化を豊かにしたい」という想いのもと、人々の生活に寄り添うサービスを提供しているライフスタイルイノベーションカンパニーです。「食」の観点から、九州各地に事業所・配送拠点・繁華街店舗を設立し、九州最大級の品揃えとクイックデリバリーで飲食店様のサポートを行っています。
また、お酒以外にも、不動産や住宅、エネルギー関連、飲料水など、人々の暮らしに関する事業を各種展開しています。

私たちが提供するのは、「お酒」や「住宅」といった「物質的な」商品にとどまりません。「お酒」を通じて生まれる食事の席でのコミュニケーション、「住宅」を通じて生まれる家族間でのコミュニケーションなど、私たちは商品の先にある「人々の繋がり」を創造したいと考えています。私たちがご提供するものは人々の暮らしに欠かすことができないものであり、安定的にサービスをご提供することで繋がりが生まれ、次世代へと脈々と受け継いでいただけるものです。より良いサービス・商品をお届けできるよう、各分野のプロフェッショナルが日々創意工夫を行うことで、常にお客様の立場に立った商品・サービスを生み出しています。

私たちは、プロフェッショナルによるものづくりとそれに関わるすべての人を大切にするという価値観を守り続けており、グループで合わせて1,100人を超える社員を雇用しています。当社で働くプロフェッショナルは、持続可能な発展とものづくりの両面において、常に品質を追求する姿勢を意識しています。こうしたオーリックグループの理念は、文化・社会・環境に対する取り組みにも反映されています。
ものづくりの持続可能性
ものづくりにおいて「美味しさ・美しさ」と「機能性」を常に一対として追求するオーリックグループは、長い年月をかけて蓄積してきたノウハウを一つ一つの要素ごとに活かしながら質の高い商品・サービスを生み出します。九州中のオーリックグループの拠点では、お客さまが当社の商品・サービスを通じて想いを次世代へと繋ぐことができるよう、日々ものづくりに取り組んでいます。「必要なものを必要なだけつくる」という考えを持ち、循環型のものづくりの実現に努めながら、今後必要となるであろう革新的な商品・サービスを生み出すための研究開発も行っています。
雇用の持続可能性
オーリックグループでは、グループの持続的成長のために、毎年新しい雇用を創出しています。また、蓄積した知見・ノウハウを継承していくための社員育成も大切な活動です。当グループでは、すべての社員がグループ内で各々のポテンシャルを発揮できるよう、チームの多様性に配慮した形で、グループ内の流動性を高めることが奨励されています。また、すべての社員にとって居心地のよい職場環境の実現を心掛け、心身の健康も大切にしています。
地域の持続可能性
オーリックグループは、グループ会社37社、全国に150を超える拠点を持っています。オーリックグループは、拠点が所在する各地域の地域活性化に積極的に取り組んでいます。各拠点の社員は、地域の社会的・文化的コミュニティの一員となり、グループとして地域貢献活動を推奨しています。
パートナーシップの持続可能性
オーリックグループは、当グループの運営に関わるすべてのパートナーとの関係にも責任を担っています。創業以来、長期に渡る信頼関係を築き、共通の価値観に根ざした安定したパートナーシップが、当グループの質の高い商品・サービス提供を保証すると考えています。当グループとパートナー企業がともに推進するCSR(企業の社会的責任)の取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に向けて様々な取り組みを行なっています。
資源の持続可能性
オーリックグループは持続可能な社会に対する責任ある企業として、「お酒」や「住宅」などのものづくりの根幹となる資源をもたらしてくれる自然を尊重し、地球環境への影響をより少なく抑えるよう努めています。特に「情報の透明性」「安全性の確保」「サプライチェーン」が地域に与える影響について誠実に向き合い、取り組んでいます。

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